社稷を思う心
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北朝鮮、久間氏発言を酷評 「ふぬけ者のたわごと」
北朝鮮の内閣機関紙「民主朝鮮」は6日、久間・前防衛相の原爆投下をめぐる「しょうがない」発言について「ふぬけ者のたわごと」などと酷評した。朝鮮中央通信が伝えた。 PR
対馬で自国流 韓国人観光客 わが領土?文化摩擦も
わが領土? 屋外で酒宴をし、しゃがみ、値切り、大声で話す。いずれも韓国でよく目にする振る舞いだ。韓国人たちはそれをそのまま持ち込んでいるのだ。 気がかりは韓国の対馬に対する領土的野心だ。「歴史的に、国際法上も対馬は韓国の島だ」と、根拠のない主張をする韓国国民は珍しくない。 2004年7月、竹島問題に絡め、ソウル市民が対馬返還集会を開催、05年3月には、慶尚南道馬山市議会が島根県の「竹島の日条例」に反発して、「対馬島(テマド)の日条例」を制定した。対馬市は馬山市に抗議したものの、回答はまだない。 対馬中部の美津島町浅茅湾で釣りをしていた釜山の自営業、朴春在さん(48)は「日本の独島(竹島)領有権主張への反発なんだ」と受け流し、「条件が合えば対馬に投資したい」と言う。 対馬にはすでに韓国資本のホテルがあり、韓国人経営の民宿もいくつかある。「日本の投資がない中で対馬の人々は韓国からの投資を歓迎している。いいことじゃないですか」と朴さんは語る。 対馬にいた韓国人からは露骨な領土的野心はあまり感じ取れなかった。だが、韓国東部の鬱陵島には、「対馬島はわが国の地」と刻み込まれた石碑が立ち、韓国のマスコミや民族団体などは竹島問題絡みで、「対馬領有権」をあおったりもする。 対馬への複雑な思いは海峡の向こうで今もうねっているかもしれない。
【正論】上智大学名誉教授 渡部昇一 中国政府の対日傲慢化の起源
大唐都(北京の事)へ叡慮(天皇の事)うつし申すべく候、其御用意有るべく候、明後年行幸たるべく候、然らば、都廻の国十ヶ国進上すべく候、其内にて諸公家衆何も知行(ちぎょう)仰付らるべく候、下ノ僧十増倍たるべく候、其上の衆ハ仁躰に依るべく候、 「二十五箇条の覚書」秀吉
英のテロ予備軍、200組織以上 英紙報道
8日付の英日曜紙ニューズ・オブ・ザ・ワールドは、英情報機関、情報局保安部(MI5)が「テロ予備軍」として警戒する国内のイスラム過激派は219組織で、1年前に比べ倍増したと報じた。MI5の機密資料に記された内容として伝えた。 同紙によると、首都ロンドン周辺を拠点とするのは35組織。英中部が最も多く、バーミンガムなどのミッドランド地域で80組織、リーズやマンチェスター周辺の地域で60組織を確認している。治安当局がすべての組織を常時監視する態勢にはないという。 旧帝国主義・植民地主義の名残と多文化主義の結果だろうな。イギリスは自業自得ではあるが、これをよく見て日本の手本にするべきである。好き好んで外患を誘致する事は無いだろ。 せと弘幸演説「ワーキングプアを無くそう!」 せと弘幸演説集 人気blogランキングへ
【正論】埼玉大学教授 長谷川三千子 少子化問題の重さを真剣に考える
≪子供が3歳になるまで≫ 時代が変はつて、旧来の常識がうすれ始めてきたとは言つても、まだそれは死に絶えてしまつたわけではない。たとへば一昨年の統計では、若い女性の9割が結婚したいと願つてをり、その内の8割5分が、2人かそれ以上の子供を持ちたいと希望してゐるといふ。これ自体、まことに健全な願望である。ところがいまの世の中では、厚生労働大臣がこれを「健全」だと言つただけで袋叩(だた)きにあふといつたありさまなのである。 さすがに、少子化対策の中心である「子どもと家族を応援する日本」重点戦略検討会議では、かうした若い世代の健全な常識を尊重しようといふ姿勢が多少なりとも見られて、先日の中間報告は、少子化の原因は産みたいのに産めないといふ「希望と実態の乖離(かいり)」にあると分析してゐる。ところが、ではそれをどう解決すべきかといふ話になると、たちまち女性の仕事と子育てを両立させられる社会へと変革しなければならぬといふ、実態をはなれた処方箋(せん)が持ち出されてくる。 実際には「今後子どもが欲しいと考えている女性」のうち約8・4割が、子供が3歳になるまでは常勤で働きたくないと考へてゐるのである。つまり彼女たちが求めてゐるのは、保育所や社内託児所の充実ではなくて、むしろ2人の子供を産み育ててゐる5、6年の間、一家が安心して暮らせるだけの賃金を夫が得られることの保証なのである。また事実、さうした保証を得ることのできない非正規雇用の若い男性の結婚意欲と結婚率はきはめて低い。そもそも子供を産むといふことは、それだけでも女性の身体にたいへんな負担のかかる大事業なのであつて、その時期も外で常勤の働きをせよといふのは酷な話である。統計にあらはれた若い男女のかうした選択は、きはめて合理的かつ自然なものであると言ふべきであらう。 ≪時計針の歩みを遅く≫ ところが、かうした事実は重点戦略検討会議の中間報告にはまつたく反映されてゐない。実は私自身、この会議の分科会の一つに参加してゐたのであるが、そこでも、このやうな問題はほとんど完全に素通りされ、ただ「ワーク・ライフ・バランス」なる標語が連呼されるだけであつた。 その中で敢へて、いまここに指摘したやうな事柄について発言したところ、朝日新聞が早速それを取り上げて「時計の針戻す委員主張」といふ見出しをつけてくれた。なるほど、いまの少子化対策に求められてゐるのは、地球環境対策と同じく、われわれの文明の暴走を抑へ、時計の針の歩みを(戻すまではゆかずとも)少しでもおしとどめることであらう。少なくとも、いま若い人々の内に残ってゐる常識を叩きつぶすやうなことだけはしてはなるまい。(はせがわ みちこ)
さすが正論である。子供を産み育てることを健全ということが叩かれる社会。2人の子供を産み育ててゐる5、6年の間、一家が安心して暮らせるだけの賃金を夫が得られることの保証のない社会。 正常化運動・大変革を開始せねばなるまい。 せと弘幸演説「ワーキングプアを無くそう!」 せと弘幸演説集 人気blogランキングへ |
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