社稷を思う心
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対馬で自国流 韓国人観光客 わが領土?文化摩擦も
わが領土? 屋外で酒宴をし、しゃがみ、値切り、大声で話す。いずれも韓国でよく目にする振る舞いだ。韓国人たちはそれをそのまま持ち込んでいるのだ。 気がかりは韓国の対馬に対する領土的野心だ。「歴史的に、国際法上も対馬は韓国の島だ」と、根拠のない主張をする韓国国民は珍しくない。 2004年7月、竹島問題に絡め、ソウル市民が対馬返還集会を開催、05年3月には、慶尚南道馬山市議会が島根県の「竹島の日条例」に反発して、「対馬島(テマド)の日条例」を制定した。対馬市は馬山市に抗議したものの、回答はまだない。 対馬中部の美津島町浅茅湾で釣りをしていた釜山の自営業、朴春在さん(48)は「日本の独島(竹島)領有権主張への反発なんだ」と受け流し、「条件が合えば対馬に投資したい」と言う。 対馬にはすでに韓国資本のホテルがあり、韓国人経営の民宿もいくつかある。「日本の投資がない中で対馬の人々は韓国からの投資を歓迎している。いいことじゃないですか」と朴さんは語る。 対馬にいた韓国人からは露骨な領土的野心はあまり感じ取れなかった。だが、韓国東部の鬱陵島には、「対馬島はわが国の地」と刻み込まれた石碑が立ち、韓国のマスコミや民族団体などは竹島問題絡みで、「対馬領有権」をあおったりもする。 対馬への複雑な思いは海峡の向こうで今もうねっているかもしれない。
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