フジモリ氏、ペルー国民に参院選出馬をHPで報告
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin2007/news/20070629i403.htm
引用開始
参院選への立候補を決めたフジモリ元ペルー大統領(68)は28日、インターネットのホームページを通じてペルー国民向けに出馬を正式に報告するとともに、いずれはペルー政界に復帰する意向も示唆した。
フジモリ氏はホームページ上のビデオ映像で、大統領時代に日本から学校や道路建設などで総額約30億ドル(約3700億円)にのぼる支援を得たと強調。「日本との新たな架け橋となることで日本からの支援を増やすことができる」と、出馬への理解を求め、「(ペルー)発展への道を再び一緒に歩むため、戻ることを約束する」と訴えた。
一方、ペルーのガルシア大統領は28日、「国民がどう思うか。大いに失望した」と批判。同日付の有力紙レプブリカは「引き渡し逃れは明らか」と非難し、コメルシオ紙も芸者姿のフジモリ氏の似顔絵を掲載するなど、ペルー国内では出馬反対の論調が強まっている。
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ペルーはいつから日本の一地方になったのか。地方の代議士がいうことと同じ事言ってるじゃないか。なんじゃそりゃ。日本の代議士と違うのは日本国民だけど日本国民ではなくなることを言わない人達と平気で重国籍を武器にする人。こんなんを国会議員にしたらいかんだろw
フジモリ氏:ペルー政界退かず 日本の参院選当選でも
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070629k0000e030048000c.html
引用開始
日本の参院選に国民新党から立候補することを決めたフジモリ元ペルー大統領(68)は28日、自宅軟禁下にあるチリの首都サンティアゴ郊外で毎日新聞と会見した。参院選で当選した場合でも「ペルーでの政治家としての可能性を失うとは言えない」と述べ、ペルー政界から引退しない姿勢を示した。ペルー向けに同日発表したビデオ声明では「ペルーに戻ることを約束する」と述べた。
フジモリ氏はチリ最高裁でのペルーへの身柄引き渡し審理について「私は勝利すると思っている。法的に問題なく日本に戻る」と語った。隣国のエクアドルやチリとの関係改善や国内の治安回復など大統領時代の実績を強調し、「参院議員として外交と治安問題に取り組みたい」と述べた。また、「北朝鮮との拉致問題を解決することができる」と自信を示した。
一方、「参院議員になれば日本の政治家になるが、ペルーには支持者がおり、ペルーでの政治家としての可能性が失われるというわけではない」と述べ、「両国の懸け橋になる」意欲を示した。2011年のペルー大統領選立候補の可能性については「参院選が終わっておらず、遠い先のことは考えていない」と明確な回答を避けた。
フジモリ氏はこの日、ペルー国民に向けた約4分間のビデオメッセージをウェブサイトで発表。「ペルーの未来にとっても重要な決断をした。元大統領が日本の参院議員になることは、両国にとってはかりしれない可能性をもたらす」と説明したうえで、自分の支持者に「再び一緒に進歩の道を歩むため、ペルーに戻ることを改めて固く約束する」と誓った。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・「日本では拉致問題を解決し、ペルーへはお金を持っていきます。」
もし、万が一参議院議員になったらクーデターでもやってみてください。
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