先生がヤクザと友達！？

読者からのﾒｰﾙによると、公立中学の教師が授業の中で、次のように語っているそうだ。


①以前務めていた学校にリムジンがきたので、自分が対応に出たところ「タッチャン」と声をかけてきたので誰かと思えば相手が子供の頃の親友であった。話があると言われたが、学校があったので夜に酒を飲む約束をして、酒を飲んだ。


②酒席では100万がポンと飛び交い、舎弟が横に控えていた。そこで、教師が「俺もヤクザになればよかった。」と言うと、「いや、ならないほうがいい。でも、入るならいつでも組に入れる。」と言われた。


③自分は日本の生まれだと思うが、朝鮮部落の出身でそのヤクザはそのころの親友である。 


　やくざとの関係は自慢げに語ったように生徒には聞こえたそうである。
　生徒は現在中2で中１のときに聞いた話であるが、やくざというのがどういうものかわかっておらず、漫画の世界の格好良い感覚を持っている年齢だ。暴対法対象の暴力団を批判的に扱わず、受け入れる風土を作ろうとでも言うのか？
　暴力団との関係を肯定的に、自慢げに語る社会科公民教師に果たして教師の資格があるのだろうか。
　教育公務員としての信用失墜行為にあたるし、現在も交友関係があれば暴力団交友者として警察のマークを受けることもあろう。適切な処分がなされることを願う。

 

参考資料
外国人記者クラブ講演




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