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社稷を思う心
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改憲を「国民に宣言」 安倍首相、参院選争点で 

 安倍晋三首相は24日午前、NHKの報道番組に出演し、憲法改正について「(改憲手続きを定めた国民投票法が施行される)3年後に目指していくことを国民に宣言する必要がある」と述べ、参院選の争点として訴えていく考えを重ねて強調した。
  

【正論】防衛大学校名誉教授、拓殖大学海外事情研究所客員教授 佐瀬昌盛 によると、

  護憲の本来の意味は憲法の定める政治的基本秩序-国民主権、民主主義、基本的人権、三権分立、法治主義など-を擁護することであって、憲法文言の不変更を誓うことではない、憲法文言墨守主義が「護憲」であるのは異常であり、それはただの反改憲である。


 確かに、96条で改憲について定め、99条で擁護・尊重を定めている。憲法には、護憲と改憲とは矛盾しないという思想が本来含まれるのだから、護憲・改憲の対立という立論は元来不毛であり、首相は改憲か反改憲かを国会に問うべきである。
 しかし、その前に国家戦略が必要だろう、改憲して普通の国になるということは自らの足で立つ覚悟をするということだ。禁忌のない論議で国家戦略を策定する必要がある。そのためには改憲が必要であるという道筋を示すべきだ。単に国際貢献や米国戦略との関連で語るのは創憲・加憲と同じく欺瞞である。
 本来は憲法は作り直すのがいいと思う。方法論としては、一地域をを独立させて憲法を作り、再度合邦するというのが最も簡単だと思うのだが・・・・・。

 
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滋賀・無戸籍女子高生:実父の姓で旅券発給認められず 海外修学旅行を断念 /京都

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070620-00000212-mailo-l26


 母親が前夫の家庭内暴力から避難している期間に出産したことなどで戸籍がない滋賀県の高校2年の少女(16)が、出生以来使っている実父の姓での旅券発給を認められず、今月ある海外への修学旅行への参加を断念した。
 少女の場合は出生時に母と前夫との離婚が成立しておらず、法律上の姓が前夫の姓となるため支援者らと集めた1万4603人の署名を持って12日、麻生太郎外相に面会。実父の姓での発給を改めて要請したが、外相は「偽造パスポートになる」などと述べたという。
 要請に対し、外務省は「民法772条がそうだから」、法務省は「外務省の判断ですので」などと説明したという。
  少女の通う高校の校長の「社会に一石を投じた。彼女の強い信念に学びたい」とのメッセージも紹介された。

第772条(摘出の推定)

① 妻が婚姻中に懐胎した子は、夫の子と推定する。                     

② 婚姻の成立の日から200日を経過した後又は婚姻の解消若しくは取消しの日から300日以内に生まれた子は、婚姻中に懐胎したものと推定する。



  人生には目を閉じ耳を塞ぎ口を閉じて通り抜けなくてはならない時がある。それを教えるのが親なのにこの娘の周囲にはまともな大人はいないのか。結婚制度を壊すことを目的とした市民団体は放置しても、校長までこのレベルではこの娘は救われない。一生ぶち当たり続けていくつもりなのかな。 
  母親は自らの身の不運を子にまで背負わせたことを謝罪し、上手に切り抜けていくように諭すべきだし、一時耐える事で軽やかに渡っていく事を教えるべきだと思う。さもなくば線引きをせざるを得ない民法の線を幾ら引きなおしても足りはしない。社会はそれでは成立しないということがわからないのか。絶対に合理的な線などどこにもないんだよ、馬鹿やろう・・・

                

沖縄集団自決冤罪訴訟を支援する会

沖縄集団自決冤罪訴訟を支援する会
   
代表 南木隆治
 
大江健三郎氏を法廷に呼び出そう!

 平成17年8月5日、先の大戦において、沖縄の座間味島を守備した陸軍海上挺進隊第一戦隊長 梅沢裕・元少佐(88)ご本人と、渡嘉敷島を守備した同第三戦隊長だった故赤松嘉次・元大尉の弟、赤松秀一氏(72)が、大江健三郎氏と岩波書店に対し、名誉棄損の謝罪広告等を求めて大阪地裁に訴えを起こされました。
私たちはこの訴えをまったく正当な、勇気ある行動と思います。沖縄戦に関しては、「軍命令」によって集団自決が発生したという過った情報が子供たち対象の書物や、映画、教科書にまで書かれ、すでに大量に独り歩きしており、これ以上到底放置できない状況です。
 風聞に基づく報道等により、座間味島の守備隊長だった梅澤少佐と、渡嘉敷島の守備隊長だった赤松大尉は、残虐非道な命令の主であり、村民の犠牲により自らは生き延びた卑劣漢だという全くいわれのない非難を浴びてきました。  
 やがてその風聞は曽野綾子氏の「ある神話の背景」等によって架空の「神話」であることが明らかになりましたが、赤松大尉と梅澤少佐が、犠牲となった多くの沖縄村民の補償を有利にするべく公には沈黙してきたこともあって、風聞は消滅しませんでした。
今回の裁判は梅澤、赤松両氏の名誉を回復するだけでなく、日本の名誉を守り、子供たちを自虐的歴史認識から解放して、事実に基づく健全な国民の常識を取り戻す国民運動です。
 おかげさまで、裁判は我が方の圧倒的優勢の内に進行し、すでに9回の口頭弁論を終え、7月27日(金)、9月10日(月)、11月9日(金)の証人尋問を残すだけとなりました。
 その中で、本年平成19年3月30日、文部科学省が来春から使用される高校教科書の検定結果を発表しました。そこで注目されたのは、沖縄集団自決を軍の命令とする記述に初めて検定意見がつき、出版社が修正したことでした。ようやく軍命令による自決という誤った記述が教科書から削られました
 この文部科学省の快挙に我々は諸手を挙げて賛同しましたが、雑誌『正論』編集長の大島信三氏は次のように賛同のメッセージを発表してくださいました。
 大島先生。ありがとうございました。
 
大島信三のひとことメモより。
2007年03月31日

「定説」を広めたのは、主に岩波書店だった。そのうちの1冊は、曽野さんの著書が刊行される3年前の昭和45(1970)年に出版された大江健三郎氏の著書『沖縄ノート』(岩波書店)。大江氏らの著書で名誉を傷つけられたとして元守備隊長らが、大阪地裁に提訴。「沖縄集団自決冤罪訴訟」は、平成17(2005)年10月28日、大阪地裁で始まった。原告側の徳永信一弁護士は、『正論』(平成18年9月号)でこう述べている。
<大江氏は、まず、どんな調査のもとに、何を根拠にして、赤松元大尉を「罪の巨塊」などと断定し、アイヒマンのごとく絞首刑にされるべきだと断罪したのかを弁明しなければならない。やがて法廷の証言に立つという大江氏の約束が果たされる日を待ち遠しく思う。そのとき、彼はなにをどう語るのだろうか>
 この裁判で読み上げられた梅澤裕元少佐の意見陳述書が、今回の「軍命令」修正に大きな影響を与えたとされる。昭和20(1945)年3月23日、海上挺進第1戦隊の隊長として梅澤元少佐は、座間味島にいた。米軍上陸目前という緊迫感に包まれていたその夜、島の幹部が本部の壕をおとずれた。自決のための手りゅう弾や実弾をわけてほしいという。梅澤元少佐は、こう諭(さと)したという(『正論』参照)。
<決して自決するでない。軍は陸戦の止むなきに至った。我々は持久戦により持ちこたえる。村民も壕を掘り、食糧を運んであるではないか。壕や勝手知った山林で生き延びて下さい。共に頑張りましょう。弾薬、爆薬は渡せない> 梅澤元少佐の証言には、村民と部隊との良好な関係が端的に表されている。大江氏の『沖縄ノート』には、故意かどうか知らないが、そういう雰囲気はない。いずれにしても、
徳永弁護士が述べたように、こんどは大江氏が発言する番である。


裁判予定





7月27日(金) 大阪地裁 午前9時50分集合
   10:00-00:00 皆本義博氏 証人尋問
   13:30-16:30 知念朝睦氏 証人尋問、
           宮城晴美氏 証人尋問

9月10日(月)  那覇地裁 
   13:00-15:00 金城重明氏 証人尋問

11月9日(金) 大阪地裁 
        時間未定 梅沢裕氏 証人尋問
             赤松秀一氏 証人尋問
    (大江健三郎氏 証人尋問)


------------------------------
 この訴訟は皆様の募金によってのみ活動が維持されます。
ここまでの裁判を支えてくださった皆様のご協力に深く感謝いたします。
本当に有難うございました。どうか裁判が続く限り、引き続き精神的にも、資金的にもご支援賜りますよう御願い申し上げます。

上記の通り、9月10日に那覇地裁へ出張尋問に行かねばならず、弁護団、及び事務局員の出張費に新たに相当の費用が必要です。
何卒、一人でも多くの方のご協力を賜りますよう、重ねてお願い申し上げます。

『沖縄集団自決冤罪訴訟を支援する会』

郵便振替口座
 

00900-6-316826

(振込用紙を準備していますが、お手許に無い場合は番号を右詰めで)                    
代表    南木隆治
(みなきたかはる)
                      
会計責任者 吉田康彦
(よしだやすひこ)

全文引用


ちなみに支援組織もあるようだが、法廷で通用する客観的な証拠は
みあたらない。大江健三郎氏の法廷での
証言を楽しみにしていよう。

沖縄ノート












硫黄島の守備隊総司令官栗林忠道中将の決別の電文

戦局最後ノ関頭ニ直面セリ 敵来攻以来麾下(きか)将兵ノ敢闘ハ真ニ鬼神ヲ哭(なか)シムルモノアリ 特ニ想像ヲ越エタル量的優勢ヲ以テスル陸海空ヨリノ攻撃ニ対シ 宛然徒手空拳ヲ以テ克(よ)ク健闘ヲ続ケタルハ 小職自ラ聊(いささ)カ悦ビトスル所ナリ
然レドモ飽クナキ敵ノ猛攻ニ相次(あひつい)デ斃(たふ)レ 為ニ御期待ニ反シ此ノ要地ヲ敵手ニ委ヌル外(ほか)ナキニ至リシハ 小職ノ誠ニ恐懼ニ堪ヘザル所ニシテ 幾重ニモ御詫申上グ 今ヤ弾丸尽キ水涸レ 全員反撃シ最後ノ敢闘ヲ行ハントスルニ方(あた)リ 熟々(つらつら)皇恩ヲ思ヒ 粉骨砕身モ亦(また)悔イズ 特ニ本島ヲ奪還セザル限リ皇土永遠ニ安カラザルニ思ヒ至リ 縦(たと)ヒ魂魄トナルモ誓ツテ皇軍ノ捲土重来ノ魁(さきがけ)タランコトヲ期ス 茲(ここ)ニ最後ノ関頭ニ立チ 重ネテ衷情ヲ披瀝スルト共ニ 只管(ひたすら)皇国ノ必勝ト安泰トヲ祈念シツツ永(とこし)ヘニ御別レ申シ上グ
尚父島母島等ニ就(つい)テハ同地麾下(きか)将兵如何ナル敵ノ攻撃ヲモ断固破摧(はさい)シ得ルヲ確信スルモ何卒宜シク申上グ
終リニ左記〔注:原文は縦書き〕駄作御笑覧ニ供ス 何卒玉斧ヲ乞フ

国の為重き努(つとめ)を果し得で 矢弾(やだま)尽き果て散るぞ悲しき
仇(あだ)討たで野辺には朽ちじ吾は又 七度生れて矛(ほこ)を執(と)らむぞ
醜草(しこぐさ)の島に蔓(はびこ)る其の時の 皇国(みくに)の行手一途(いちづ)に思ふ


photo























               (しこのしこくさ・しこぐさ・鬼の醜草・シオン・紫苑・しをに・不忘草・還魂草)


 2007年3月に小笠原村議会では、第1回議会定例会の最終日に、同島の呼称を「いおうとう」に統一する「硫黄島の呼称に関する決議案」を提出し採択された。これにより小笠原村では、1982年以降地形図の呼称を「いおうじま」としていた国土地理院へ、地名の修正を申請したところ、同院では海図の作成を担当する海上保安庁海洋情報部と、「地名等の統一に関する連絡協議会」において協議をした結果、2007年6月18日以降、村の申請(現地の呼び名を採用する原則)通り、呼称を「いおうとう」と変更することとした。(Wiki)



 「明らかに栗林が指揮を取っていた。彼の個性は、その強靭な抵抗にはっきりと示されていた。・・・硫黄島では断崖から飛び降りて自殺する者は一人もいなかった。・・・栗林は、アメリカ兵を一人残らず道連れにするつもりだった。」(ホランド・M・スミス中将・アメリカ海兵隊 硫黄島派遣部隊総指揮官)













  
   
 
















 
台湾問題を語る新風の遊説隊がChina人に襲われた。



 外国人に日本国内で政治的な権利があると思っているのだろうか。勘違いも甚だしい。日本では日本の国民には言論の自由という権利があり、暴力でそれを封じる事はできないとわからない不逞外人は外国人登録取り消すべきだな。当然こういう粗暴な外国人も同様だ。次回の登録更新や再入国は無いのが当然。



続報(極右評論コメント)
 
みなさま、ありがとうございます。この写真を撮影した新風の学生部長です。

簡単に事の次第を報告しますと、瓶を投げられたのは埼玉の渡辺幹事長です。ただし、この支那人、ノーコンだったので、幸いにも幹事長にはカスリもしませんでした。居合わせた警察官と僕などが制止しましたが、「オマエ!オマエ!コロス!コロス!」と吠えるだけ吠えて、スクランブル交差点の彼方に逃げさって行きました。

結局、警察はこの支那人を逮捕せずでしたが、渋谷は街宣時のトラブル発生率が尋常じゃなく高いので、あまり警察もこちらも問題にしなくなっている部分が感じられます。しかし、外国人が日本でこれだけの態度が出来る事に、日本がどれほど舐められているかがよく表れていますね。
                          Posted by 学生部長 at 2007年06月24日 01:02



まったく舐めてる。このやろ、簀巻きにして・・・・・・


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