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佐賀大の中国人留学生6人、偽造卒業証書で不正入学 (2007年06月24日朝日)


 佐賀大学大学院の研究生として入学していた中国人留学生6人が、実際は卒業していない現地の大学を卒業したと偽って、同大学に不正に入学していたことが分かった。いずれも偽造した卒業証書を提出していた。同大は、入学目的を勉強のためとみているが、不正入学を防ぐ対策を検討している。  同大によると、6人は男女で、大学院に入る前の研究生として一昨年から昨年10月に入学。うち1人は昨年12月、佐賀大が留学生の在留資格を更新するため入国管理局に書類を提出したところ、留学生が日本語学校入学時に出していた書類と、最終学歴が異なっていたことから不正入学が発覚していた。 
 このため佐賀大では今年1月から、中国人研究生34人について、現地の大学に文書で照会するなどし、新たに5人の不正が分かった。6人は自主退学や入学取り消しなどになっている。 


 文科省は、日本中の留学生について再調査を命じるべき。支那人は偽造・捏造・詐称という騙し行為は当たり前、はじめから支那人は信用できない事を前提にきちんと調べろよな。
 それよりも、佐賀大学はこれを機に支那人留学生受け入れをやめるのが賢明。日本全体で支那人留学生を受け入れるのを自粛するのがもっといい。
 自主退学や入学取り消しだけ?文書偽造で刑事事件にならないのか?


NPO法人外国人犯罪追放運動  

偽造卒業証明書提出 中国人留学生 入学取り消し 佐賀大大学院
12月27日17時7分配信 西日本新聞
 佐賀大学(佐賀市)は27日、大学院工学系研究科の男性の中国人研究生(24)が、昨年10月の入学時に、中国の大学の偽造卒業証明書を、福岡入国管理局に提出していたと発表した。佐賀大は入学を取り消す方針。研究生は「中国でブローカーから偽の証明書を2000元(約3万円)で買った」と話しているという。

 佐賀大によると、研究生は入学から1年すぎた今年10月、在留資格(留学)の更新を福岡入管に申請。しかし、入管から大学に「研究生が来日して、福岡市の日本語学校入学時に提出した在留資格認定申請の学歴と、今回の更新申請の学歴が違う」と指摘があり、偽造が発覚した。研究生は実際は中国の大学を中退しており、日本語学校入学時には高卒と申請していた。

 卒業証明書は透かしのある精巧なもの。佐賀大は中国の大学に卒業の有無の確認はしていなかった。研究生は放電の研究をしており、学習態度はまじめだったという。入学取り消しの方針を伝えられ、研究生は既に帰国した。

 佐賀大の留学生は現在、学生、研究生合わせて355人。うち208人が中国人。佐賀大は「今後、チェックを厳しくしたい」としている。

=2006/12/27付 西日本新聞夕刊=












 

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